
多職種で学ぶ! 口腔リハビリテーション アカデミー 「3時間-基礎コース」
〜口腔リハビリの疑問や不安を解決する方法!〜
2009年2月開催
呼吸・発話・嚥下は、三位一体です!
呼吸・発話・嚥下の理解を深めることは、臨床で役立つ「口腔リハビリ」が、身につく近道です。
もちろん、あたなたの抱えている疑問や不安を解決する近道となります。
開催日時 |
2009年2月7日 14:00〜17:00(開場13:30〜) |
会場 |
板橋区立企業活性化センター 第2研修室
東京都板橋区舟渡1-13-10 アイ・タワー2F
◆JR埼京線「浮間舟渡駅」から徒歩3分
(新宿駅から浮間舟渡駅まで約18分)
Map: http://www.itabashi-kigyou.jp/access.html
|
講師 |
松下 秀明 先生(ST:言語聴覚士) |
受講対象 |
口腔リハビリの基礎を学びたい病院、医院、介護・福祉施設などのすべての職員
|
定員 |
40名(先着順) ※最少催行人数20名 |
受講料 |
6,500円(税込、テキスト・実習用物品込)
■メルマガ会員の方 6,000円 ※メルマガの会員登録(無料)をする
■2名以上でのお申込みの場合 お一人様 6,000円
※受講料のお支払いは、銀行振込みとなります。(三井住友銀行)
お申込みをいただいたお客様には、お振込先の口座をお知らせいたします。
|
申込み |
終了しました
|
注意 |
本セミナーは、口腔リハビリの基礎を学びたい方向けの内容となっております。体験演習はございません。 |
〜参加者様の声〜
2008年11月開催「口腔リハビリテーションアカデミー3時間基礎コース」に参加された方の声を一部紹介します。
看護職RY様より
言語聴覚士SK様より
※「参加者の声」は、参加者様の同意をいただいた上で、掲載をしております。
- 本セミナーの特徴
1.いまさら聞けない解剖をわかりやすく解説!
呼吸・発話・嚥下のメカニズムを、嚥下模型やイラストを使い学び、口腔リハビリテーションを実践するための土台づくりをおこないます。
2.松下先生の臨床で役立つ口腔リハの動画を公開!
呼吸&口腔からの経口摂取への取り組み方法を、動画を使って紹介します。
3.少人数セミナー
各会場とも、参加人数を40名限定としておりますので、講師の指導が参加者全員に行き届きます。また、学ぶことに集中でき、講師へ質問がしやすい環境です。
4.質疑応答について
随時(講義中、休憩中)質疑応答の時間を設け、その日抱いた疑問はその日の内に解決していただきます。
5.フォローアップシステム(知識の定着化)
希望の方には、セミナー受講後にフォローアップメールを送信し、セミナーで習得した「知識」「技術」の定着化を図ります。
6. 口腔リハビリテーションアカデミー 3時間実践コース
本セミナー(3時間基礎コース)を受講された方には、2009年より開催する3時間実践コースに特別優待価格で受講ができます。(詳しくはセミナー当日にご案内いたします)
- 割引制度について
1.弊社メールマガジン「メディセミ通信」に登録していただいた方には、割引制度を設けております。
本セミナーでは受講料が6,500円→6,000円となります。 ※メルマガ登録(無料)をする
2.2名様以上でお申込みをされた場合、グループ割引制度を設けております。本セミナーでは、お一人様あたりの受講料が6,500円→6,000円となります。
講師紹介 |

松下 秀明(まつした ひであき)
1952年生まれ 北海道出身
言語聴覚士
現在、関東を中心とした複数の医療機関(介護施設、在宅を含む)にて、 言語聴覚士の立場から、看護師、歯科衛生士と連携してチーム医療で口腔リハビリテーションを推進する。また、看護職を対象としたセミナーでの講演活動も多数おこなう。
ワタミ介護株式会社顧問。
著書:口腔リハビリテーションハンドブック |
プログラム |
<Step.1>解剖
嚥下模型とイラストを使って再学習!
・ 呼吸・発話・嚥下は、三位一体!
・ 呼吸・発話・嚥下のメカニズムの理解
− 構造と機能
・ 呼吸と発話と嚥下の関係を理解する
− 神経機構とのつながり
<Step.2>動画で解説
経口摂取への取り組み!
・ 呼吸への対応
− 腹臥位療法の実際と色々なバリエーション
・口腔への対応
− 口腔リハビリテーション(食べるための準備)
徒手による口腔内刺激…唾液の分泌を促す 空嚥下の促進
<Step.3>Q&A他
受講者の不安や疑問を解決!
・質疑応答
・提言…根気よく口腔リハビリを実践するために!
・「口腔リハビリテーション」 次へのステップ!
※プログラムの内容は、変更となる場合がございます。
※体験演習の時間はございません。
|
申込み |
終了しました |
PDFファイルをご覧になるには、Adobe(アドビ)より無償配布されているソフトウェア「Adobe Reader(アドビ リーダー)」が必要です。「Adobe Reader」 がインストールされていない場合は、上のバナーよりダウンロードしてご使用のパソコンにインストールしてください。
