身近な傷の手当てから術後管理まで学ぶ!
(ご注意)このライブ配信セミナーのお申込者様には、事前にテキストを発送するため、
お申込締切日を、2月22日(月)としています。
このページは、3/6に東京で開催するセミナーの
「ライブ配信受講」のためのご案内です。
会場での参加を希望する方は、こちらのページでご確認ください。
このセミナーでは、創傷管理の専門医である切手俊弘(きってとしひろ)先生から、創傷ケアのエキスパートになるための重要な2つのコンセプト(Wound bed preparation、Moist wound healing)を中心に、講義とデモンストレーションを通して学んでいきます。
<補足>
多数の事例写真を見ながら進行しますので、カラー版のテキストをご用意しております。
セミナーの紹介映像です。↓
開催日時 | 2021年3月6日(土) 10:00から16:00 (開場 9:30から) |
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会場 | 本講座は、パソコン、タブレット、スマホを使って、ご自宅などで受講いただきます。 ※具体的な受講方法は、お申込者様にメールにてお知らせいたします。 |
講師 | 切手俊弘(きってとしひろ)先生 医師、日本褥瘡学会 理事 |
受講対象 | 看護師 |
定員 | 20名 |
受講料 | 16,500 円(税込) ※テキスト付(ご自宅に郵送します)
※受講料金のお支払いは、クレジット決済のみとなります。 お申込者様には、クレジット決済のメールを送信いたしますので、お支払期日までに決済をお済ませください。決済確認後に、ご自宅にテキストを郵送する流れとなりますため、ご注意ください。 |
特典 | 参加者特典(1) 参加者特典(2) 当日のセミナー終了後にアンケートにお答えいただいた方には、1週間限定となりますが、当日のセミナー映像の視聴ができます。(視聴期間の開始時期は、準備が整い次第、セミナー終了後、個別にメールでご連絡いたします) |
補足事項 | <注意事項> (1)お申込者様には、具体的な受講方法とクレジット決済方法をメールにてお知らせいたします。 (2)お申込者様には、ご自宅にテキストを郵送いたしますが、開催日の5日前までに、受講料のお支払いが確認できない場合には、受講日までにテキストが送付できない場合がありますこと、予めご了承ください。 (3)複数人で視聴する場合には、視聴人数分のお申込みが必要です。 (4)1つのアカウントで、複数の端末(デバイス)での視聴はできません。 (5)講師に質問のある方は、下段申込フォームの「講師への質問」の欄にご記入ください。 |
申込み | 終了しました |
【受講者の声】
2016年3月5日、大阪で開催された同セミナーの参加者の声をご紹介します。
以下は、切手先生が講師を務めたセミナーの受講者の声です。
※受講者の声をクリックすると、拡大されます。
KT様(看護師)
SK様(看護師) 訪問看護ステーション勤務
YN様(看護師) 病院勤務
SN様(看護師) 病院勤務
※「受講者の声」は、参加者様の同意をいただいた上で、掲載をしております。
講師紹介 |
切手 俊弘 先生 《出身》 鹿児島県 大分大学医学部卒業
《資格・役職》 《専門分野・経歴》 また、消化器科医として消化器内視鏡検査に従事し、下部消化管内視鏡も施行件数3000例以上。外科医としても関連病院で修練した。消化器外科医を10年経験し、その後高齢者医療の勉強をするために仕事をしてきた。 2007年より在宅医療の勉強をおこなうために、内科医へ転身。外来と往診業務をおこない、さらに高齢者にかかわる必要性を認識した。2015年1月より外科医として地域の中核急性期病院に勤務。同時に地域医療機関との連携強化を図るため、病院との橋渡し役を担っている。対外的には、褥瘡ケアを在宅に広げる活動をおこなっている。 《著書》
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プログラム |
創傷処置の基本 Wound bed preparationとは? WBPに必要なポイント 傷の治る過程 創傷ケアの新しい考え方 消毒の功罪 消毒は本当に不要なのか? 順調に治癒しない創傷がある 感染とは? 創傷に対する細菌の関わり方 創傷治癒におけるエビデンス 洗浄の大切さ 湿潤療法 ドレッシングとは? そもそも被覆材とは? 創傷被覆材の利点 ガーゼを考える 抜糸やドレッシングの工夫 抜糸の時期による比較 きれいなキズは縫わなくても… 皮膚保護作用 擦過傷には、これ! 創傷被覆材の選択基準は? ハイドロコロイド ドレッシング アルギン酸塩 ドレッシング ポリウレタンフォーム ドレッシング ハイドロファイバー ドレッシング ハイドロジェル ドレッシング 皮膚欠損用創傷被覆材の価格 陰圧閉鎖療法とは? 陰圧閉鎖療法の適応と禁忌 治療の短縮のため適応拡大を 治癒促進の機序 保険算定について マゴット療法 事例の紹介 本日のまとめ 創傷ケアのポイント
このセミナーは、
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