身近な傷の手当てから術後管理まで学ぶ!
本セミナーは、都合により、開催日程を8/28(土)に変更となりました。
変更日程の詳細はこちらです↓
8/28(土)、大阪開催、創傷管理セミナー2021
このセミナーでは、創傷管理の専門医である切手俊弘(きってとしひろ)先生から、創傷ケアのエキスパートになるための重要な2つのコンセプト(Wound bed preparation、Moist wound healing)を中心に、講義とデモンストレーションを通して学んでいきます。
<補足>
多数の事例写真を見ながら進行しますので、カラー版のテキストをご用意しております。
セミナーの紹介映像です。↓
開催日時 | 2021年7月31日(土) 10:00から16:00 (開場 9:30から) |
---|---|
会場 | 愛日会館2F 会場地図 【交通アクセス】 |
講師 | 切手俊弘(きってとしひろ)先生 医師、日本褥瘡学会 理事 |
受講対象 | 看護師 |
定員 | 60名→ 40名(感染予防のため) |
受講料 | 16,500 円 (税込) ※受講料に昼食は含まれませんので、各自にてお取りください。 ※受講料のお支払いは銀行振込とクレジット決済となりますので、お申込みの際に選択をしてください。 ・銀行振込を選択された方 ・クレジット決済を選択された方
◆主催者(メディカルセミナーズ)の願い グループで参加をしていただければ、 参加者の皆さんが、 ぜひ、セミナーの学びを、 |
特典 | 復習や職場への伝達がしやすい |
申込み | 終了しました |
【受講者の声】
2016年3月5日、大阪で開催された同セミナーの参加者の声をご紹介します。
以下は、切手先生が講師を務めたセミナーの受講者の声です。
※受講者の声をクリックすると、拡大されます。
KT様(看護師)
HS様(看護師) 介護施設勤務
SK様(看護師) 訪問看護ステーション勤務
YN様(看護師) 病院勤務
SN様(看護師) 病院勤務
※「受講者の声」は、参加者様の同意をいただいた上で、掲載をしております。
講師紹介 |
切手 俊弘 先生 《出身》 鹿児島県 大分大学医学部卒業
《資格・役職》 《専門分野・経歴》 また、消化器科医として消化器内視鏡検査に従事し、下部消化管内視鏡も施行件数3000例以上。外科医としても関連病院で修練した。消化器外科医を10年経験し、その後高齢者医療の勉強をするために仕事をしてきた。 2007年より在宅医療の勉強をおこなうために、内科医へ転身。外来と往診業務をおこない、さらに高齢者にかかわる必要性を認識した。2015年1月より外科医として地域の中核急性期病院に勤務。同時に地域医療機関との連携強化を図るため、病院との橋渡し役を担っている。対外的には、褥瘡ケアを在宅に広げる活動をおこなっている。 《著書》
|
---|---|
プログラム |
創傷処置の基本 Wound bed preparationとは? WBPに必要なポイント 傷の治る過程 創傷ケアの新しい考え方 消毒の功罪 消毒は本当に不要なのか? 順調に治癒しない創傷がある 感染とは? 創傷に対する細菌の関わり方 創傷治癒におけるエビデンス 洗浄の大切さ 湿潤療法 ドレッシングとは? そもそも被覆材とは? 創傷被覆材の利点 ガーゼを考える 抜糸やドレッシングの工夫 抜糸の時期による比較 きれいなキズは縫わなくても… 皮膚保護作用 擦過傷には、これ! 創傷被覆材の選択基準は? ハイドロコロイド ドレッシング アルギン酸塩 ドレッシング ポリウレタンフォーム ドレッシング ハイドロファイバー ドレッシング ハイドロジェル ドレッシング 皮膚欠損用創傷被覆材の価格 陰圧閉鎖療法とは? 陰圧閉鎖療法の適応と禁忌 治療の短縮のため適応拡大を 治癒促進の機序 保険算定について マゴット療法 事例の紹介 本日のまとめ 創傷ケアのポイント
このセミナーは、
|