口腔リハビリテーション アカデミー 1DAY コース (横浜会場)
開催日時 |
2009年7月25日(土) 10:30から16:30 (開場 10:00) |
---|---|
会場 |
|
講師 |
・松下 秀明 先生(言語聴覚士、ワタミ介護の株式会社顧問) ・アシスタント講師(看護職) |
受講対象 |
すべての医療・介護従事者 |
定員 |
先着40名様限定 ※最少催行人数15名 |
受講料 | 下表の2つのコースの中からお選びください。 ※受講料は消費税込みの価格です。 ※復習用DVDは収録時間約15分です。 |
補足事項 |
本セミナーでは、無料ドリンクサービスを設けております。 体験演習では、相互実習をおこないます。予めご了承ください。 昼食は各自ご用意ください。(昼休憩1時間) |
申込み |
終了しました。 |
口腔リハビリの技術を学ぶ前に、「口腔乾燥」を疑似体感することで、患者さんの気持ちについて理解を深めます。
2.よく使われている物品で体験演習!
現在、臨床現場でよく使用されている「柄付きくるリーナブラシ」「オーラルバランス」などを使って、相互実習をおこないますので、現場に直結します。
3.講師2名体制!
体験演習の際、受講者全員が、講師からの技術指導を受けることができるため、実践力が身に付きます。
4.少人数制
40名限定の少人数制となっておりますので、集中して学びやすい環境、講師に質問しやすい環境です。
5.復習システム(希望者のみ)
・希望者には、セミナー受講後にフォローアップメールを送信し、セミナーで習得した「知識」「技術」の定着化を図ります。
・希望者には、復習用DVDコースを設けているため、セミナーでの学びを、勤務先で正しく実践できます。
※2008年、東京都文京区、八王子市にて開催された「看護師のための口腔ケア& 摂食嚥下リハビリ/講師:松下先生」に受講された方の声を一部ご紹介いたします。
※「受講者の声」は、参加者様の同意をいただいた上で、掲載をしております。
講師紹介 |
|
---|---|
プログラム |
1.根気よく口腔リハビリテーションをおこなうためには? ◇「嚥下模型」を使って、呼吸・発話・嚥下のメカニズムを知る! ◇呼気と吸気どっちが重要? ◇むせる力とは?
2.画像で学ぶ、経口摂取への取り組み! ◇VF(嚥下造影)画像、見たことありますか? ◇VF画像で知る! 「正常な嚥下」と「嚥下障害」 ◇呼吸への対応→腹臥位療法の実際と色々なバリエーション ◇口腔への対応→口腔リハビリテーション(食べるための準備)
3.体験演習! ◇バルーンを活用しての腹臥位療法を知る! ◇口腔ケア&口腔リハビリテーションの実際 ・口腔ケアと口腔リハビリ、一緒にできないの? ・患者さんの気持ちを知る! 疑似体験「口腔乾燥」 ・くるリーナブラシを使っての口腔刺激 ・安静時の姿勢の重要性を確認
4.質疑総括 ・摂食機能療法、嚥下機能評価、Q&Aなど
※ VF:嚥下造影(videofluoroscopic examination of swallowing)
|
終了しました。 |
PDFファイルをご覧になるには、Adobe(アドビ)より無償配布されているソフトウェア「Adobe Reader(アドビ リーダー)」が必要です。「Adobe Reader」 がインストールされていない場合は、上のバナーよりダウンロードしてご使用のパソコンにインストールしてください。