クリティカルケア看護入門講座＜東京会場＞

ICUナースが、絶対押さえておきたい全身状態のアセスメントの知識と実際

本セミナーは、終了いたしました。
関連セミナーを収録編集したDVDは、こちらで販売しております。

クリティカルケア看護入門講座は、このような方にお勧めいたします。
　　１．ICUでの勤務経験が浅い看護職の方
　　２．これからICUで勤務をする看護職の方
　　３．重症な患者を受け入れる一般病棟の看護職の方
　　４．全身管理の知識を再確認(整理)したい看護職の方

開催日時	平成23年11月12日（土） 10:00から16:00　（開場9:30から）
会場	エッサム本社ビル　3F会議室　　会場地図住所：東京都千代田区神田須田町１-26-3 <交通アクセス>　・JR神田駅東口徒歩3分・JR秋葉原駅電気街口徒歩6分・東京メトロ銀座線　神田駅 5出口徒歩1分・東京メトロ丸の内線淡路町駅 A1出口徒歩5分・都営新宿線　小川町駅　A1出口　徒歩5分
講師	卯野木健先生（筑波大学附属病院副看護部長）
受講対象	■ ICUでの勤務経験が浅い看護職の方 ■ これからICUで勤務をする看護職の方 ■ 重症な患者を受け入れる一般病棟の看護職の方 ■ 全身管理の知識を再確認(整理)したい看護職の方
定員	80名
受講料	2つのコース（A・B）からお選びください。 ※受講料に昼食は含まれませんので、各自にてお取りください。 ■Aコース　：12,000円（税、資料込み） ■Bコース　：14,100円（Aコース+ 卯野木先生の書籍「クリティカルケア看護入門」込み） <Ｂコースの書籍> 書籍名　クリティカルケア看護入門著者卯野木健発行株式会社ライフサポート社定価　2,100円（税込）詳細こちらからご覧いただけます。
補足事項	■ご注意　セミナーは、クリティカルケア看護の入門(基礎)コースとなりますため、その趣旨をご理解の上、お申込みください。 ■セミナー受講後のイメージ　こんな問題に対応できるようになります！・血圧低下！ → 血圧低下の原因はどうやって考える？　昇圧薬の使い分けは？・出血量が400ml。 → どんな輸液がどのくらい必要？・AaDO2とは？　何に使える？　どう考える？・鎮静を受けている患者が暴れた！　→ まず評価しなければならないことは？
申込み	終了しました

講師紹介	卯野木健先生（うのきたけし）略歴 1997年千葉大学看護学部卒業後、聖路加国際病院救命救急センター勤務。在職中に筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科機能制御医学専攻修了。聖路加国際病院副看護師長を経て、2006-2007年ヴァージニア州立大学博士研究員。聖路加看護大学助教、同大学准教授を経て2011年4月より筑波大学附属病院看護師長、同年6月より同副看護部長。
プログラム	■循環動態のアセスメント　・循環動態の理解　　循環動態のアセスメントの実際　・体液バランスと輸液療法の考え方 ■呼吸器のアセスメント-動脈血ガス分析を中心に　・動脈血ガス分析?酸素化と換気のアセスメント　・動脈血ガス分析?酸塩基平衡 ■人工呼吸の合併症とその予防　・無気肺の予防　　人工呼吸器関連肺炎：VAP（気管チューブ外を介した経路への対策、気管チューブ内腔を介した経路への対策）　・ウィーニングの考え方　・せん妄と鎮静、鎮痛 ■質疑総括
	終了しました

講師紹介

卯野木健先生
（うのきたけし）

略歴
1997年千葉大学看護学部卒業後、聖路加国際病院救命救急センター勤務。在職中に筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科機能制御医学専攻修了。
聖路加国際病院副看護師長を経て、2006-2007年ヴァージニア州立大学博士研究員。
聖路加看護大学助教、同大学准教授を経て2011年4月より筑波大学附属病院看護師長、同年6月より同副看護部長。

プログラム

■循環動態のアセスメント
　・循環動態の理解
　　循環動態のアセスメントの実際
　・体液バランスと輸液療法の考え方

■呼吸器のアセスメント-動脈血ガス分析を中心に
　・動脈血ガス分析?酸素化と換気のアセスメント
　・動脈血ガス分析?酸塩基平衡

■人工呼吸の合併症とその予防
　・無気肺の予防
　　人工呼吸器関連肺炎：VAP（気管チューブ外を介した経路への対策、気管チューブ内腔を介した経路への対策）
　・ウィーニングの考え方
　・せん妄と鎮静、鎮痛

■質疑総括

終了しました

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