
フレイル対策、
2040年問題に備えてますか?
ご承知の通り、
フレイルとは、年齢とともに筋力や持久力、心身の活力が低下し、「以前は普通にできていたこと」が少しずつ難しくなってくる状態を指します。
例えば、ペットボトルのキャップを自力で開けにくくなる、少し歩いただけで息切れがして外出が減る、階段を避けるようになる…といった変化です。
この「ちょっとした変化」が進行すると、転倒・骨折、寝たきり、認知機能の低下などにつながっていきます。
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2040年、日本はどうなるのか
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2040年、日本では団塊ジュニア世代が65歳以上となり、高齢者人口がピークを迎えると予測されています。
その結果、労働力不足や社会保障制度の維持困難、インフラ老朽化などの課題が一気に顕在化し、「現役世代1.5人で高齢者1人を支える」超高齢社会になると言われています。
こうした時代において、
フレイル対策は、これまで以上に重要な役割を担います。
特に、看護職を中心とした医療・介護従事者が、現場や地域でフレイルトレーニングを広めていくことには、非常に大きな意味があります。
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平均寿命と健康寿命の差をどう縮めるか
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人生100年時代と言われる今、
「平均寿命」と「健康寿命」の差を少しでも小さくし、
できるだけ長く、自力で活動できる状態を維持することが重要です。
平均寿命と健康寿命の差は、
日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味します。
私たちはその期間を少しでも短くするために、
「100歳まで歩ける足づくり」をテーマとして、
・足を整える講座(フレイル・フットケア)
・足を鍛える講座(フレイル・トレーニング)
の2本柱で講座を開催しています。
フレイル・フットケアでは、
足を本来あるべき状態に「整え」
その状態を維持するために、
フレイル・トレーニングで「筋肉を鍛える(筋肉の再教育)」ことを目指します。
「足を整える」と「足を鍛える」は両輪です。
100歳まで歩ける足づくり、そして健康寿命を延ばすためには、どちらも欠かすことができません。
10年後、20年後を想像してください。
フレイル対策は、定年後の第二の人生でも求められ続ける、価値あるスキルです。ぜひ、1日も早く、フレイル対策(フットケア、フレイルトレーニング)を習得していただければと思います。

※フレイルトレーニングのフルコースの講座となる「フレイルトレーニングスペシャリスト養成講座」では、足の筋肉以外に、股関節周りや上半身を鍛えるプログラムとなっております。
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