田中先生(理学療法士)の
拘縮ケア、移乗・移動ケアの技術
(講師:田中義行先生)
2023年4月からスタートした
田中義行先生(理学療法士)のセミナー
「拘縮予防・改善のためのケア技術」ですが、
目から鱗が落ちる情報が多いと言いますか、
日常の業務、
ケアの考え方(視点)を少し変えることで、
たくさんの気づきが得られる
参加者満足度のたいへん高いセミナーです。
現在は、
ライブ配信(オンライン形式)と対面式(実技講習)で開催をしていますが、
2025年2月より、新たに、「移乗・移動のケア技術」の講座がスタートしました。
セミナー日程および、
収録映像の情報は、
こちらからご確認ください。
ーーーーーーーーーーーーーー
講師の田中先生は、
全国400以上の施設で
介助技術の指導を行っていますが、
拘縮ケアセミナーの特徴として、
より現実的(実践的)な内容にこだわり、
高価な介護用品がなければできない。
ではなく、
身の回りにあるクッション、座布団、
タオル、枕などでできるケア技術を伝え、
どのような環境下でも実践できるように
したいと考えています。
また、拘縮ケアの対面式では、
少人数制(8名限定)で実施することで、
講師と対話しやすい環境で、日頃の悩み、
困っている点の相談をお受けいたします。
ーーーーーーーーーーーーーー
2025年2月からスタートした
移乗・移動ケアのセミナーでは、
このような目的で実施しております。
①介護を受ける原因を理解して介助を行う必要性を理解する
②腰痛の原因を理解して介助を行う
③各介助を行う前に事前準備をしっかり行う
④福祉用具を活用した介助方法のポイント
そして、
移乗・移動ケアには、
腰痛が伴うと聞かれますが、
その原因のほとんどが不良姿勢ですので、
適切な姿勢についても考えていきます。
田中先生の講座を通し、
本物の介助技術を習得してください。
セミナー日程および、
収録映像の情報は、
こちらからご確認ください。
(参考情報)
こちらは拘縮ケアの実技講習の様子です。
講師:田中義行先生
クッションの使い方を実際に体験できます