田中先生(PT)の「拘縮予防・改善のためのケア技術」
(講師:田中義行先生)
2023年4月からスタートした
田中義行先生(理学療法士)のセミナー
「拘縮予防・改善のためのケア技術」ですが、
目から鱗が落ちる情報が多いと言いますか、
日常の業務、
ケアの考え方(視点)を少し変えることで、
たくさんの気づきが得られる
参加者満足度のたいへん高いセミナーです。
当日はこのようなプログラムで、
ライブ配信(オンライン版)と対面式で
開催をしています。
※日程が合わない方には、
収録映像の購入も受付けております。
講師:田中義行先生
クッションの使い方を実際に体験できます
<プログラム>
・拘縮ケアに必要な基礎知識とは
・褥瘡予防と拘縮予防の違い
・触り方(虫様筋握り)
・下衣(ズボン)の脱衣介助
・下衣(ズボン)の着衣介助
・更衣のポイント
・つかんでいる手を優しく離す方法
・拘縮の種類(Hoffaの分類)
・神経性拘縮の対応
・非麻痺側座面のみ高くする神経性拘縮への対応
・神経性拘縮の対応は座位だけなのか?
・重力下にいる以上必ず抗重力筋が緊張する(筋性拘縮の原因)
・筋性拘縮の根本要因と助長要因
・神経性拘縮と筋性拘縮の見極め方は?
・筋性拘縮でのチェックするポイント(6つ)
・座位調整で気を付けるポイント等
このセミナーの大きな特徴として、
より現実的(実践的)な内容にこだわり、
高価な介護用品がなければできない。ではなく、
身の回りにあるクッション、座布団、
タオル、枕などでできるケア技術を伝え、
どのような環境下でも実践できるように
したいと考えています。
また、対面式のセミナーでは、
少人数制(8名限定)で実施することで、
講師と対話しやすい環境で、日頃の悩み、
困っている点の相談をお受けいたします。
セミナー日程および、
収録映像の情報は、
こちらからご確認ください。
「拘縮予防・改善のためのケア技術」
<セミナー開催情報>
収録映像の購入はこちら↓
このセミナーに、
今まで参加をしてくれた方の
アンケートに目を通してみると、
このような目的で参加をした方が、
特に満足をしてくれていましたので、
同じような想いをもっている方には、
推奨できるセミナーだと思います。
ちょっと長いですが、
セミナー選びの参考にしてください。
◆あなたの参加目的は?(アンケート調べ)
・拘縮のポジショニングに困っているため
・施設で拘縮や褥瘡対策を行う上での知識を習得するため
・日々の訪問看護において拘縮を有する方のケアに困っていたのでその解決策を学び、実践に活かしたいと思い参加しました。
・田中先生のセミナーの受講経験があり、わかりやすかったので、改めて学ぶために。
・デイサービスで機能訓練指導員をしています。脳梗塞の方の拘縮予防に苦慮していたため参加いたしました。
・デイケアでの高齢者への筋トレ技術を学びたかった。
・地域包括病床に勤務している中でリハビリを勧めているのに拘縮が進んでいたり、嚥下機能の低下がみられていることがあり、少しでも自分でできることがあればと参加を決めました。
・拘縮を改善する為に、拘縮への理解を深め当院の患者様に還元すること
・拘縮している利用者の訪問看護が多く、マッサージだけでは、解決していない。周囲に相談しても拘縮は難しいよね。で解決できず、どのように看護すばよいのか悩んでいた。
・施設利用者も介護者もどちらも楽になる方法があればと思い参加しました。
・ポジショニングの基本について、学びたかったから。
・あいまいな知識な介助技術をつづけてきて、一度知識を整理したかったので、参加を決めました。
・数年前に田中先生の書籍に出会い、いつか受講してみたかったため。
・職場での拘縮予防のやり方がバラバラなので、職場での方向性を同じにするために参加しました。(同じ職場のメンバー3名で受講しています)
セミナー日程および、
収録映像の情報は、
こちらからご確認ください。
「拘縮予防・改善のためのケア技術」
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