−一歩踏み込んだ「胃ろうケア」を体感し、明日の臨床に役立つ「胃ろうケアノート」を作成しよう!−
開催日時 | 2008年6月22日 10:30−16:30 (開場10:00〜) |
---|---|
会場 | ウィリング横浜 研修室 神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー 京浜急行/市営地下鉄 「上大岡」駅下車 徒歩3分 Map: 福祉保健研修交流センターウィリング横浜 施設概要 |
講師 | 高塚健太郎 先生(医師) 伊藤正恵 先生(薬剤師、NST専門療法士) |
受講対象 | すべての医療(介護)従事者 |
定員 | 40名(先着順) ※最少催行人数20名 |
受講料 | 10,500円(税込、テキスト・実習用物品込) メルマガ会員の方 8,900円 ※メルマガの会員登録(無料)をする |
申込み | 終了しました |
1.ケアノートの作成
当日に配布する「ワークシート」を記入していただきながら、講義&実習に取り組んでいただくことにより、明日の看護の支えとなる「胃ろうケアノート」を作り上げていただきます。
2.体感型セミナー
現在医療現場で最も使用されている物品(カテーテル、薬剤、栄養剤など)を使っての実習をおこないます。
3.少人数セミナー
参加人数を40名限定としておりますので、講師の指導が参加者全員に行き届きます。
4.質疑応答について
随時(講義中、実習中、休憩中)、質疑応答の時間を設けており、その日抱いた疑問はその日の内に解決していただきます。
5.フォローアップシステム
セミナー受講後一ヵ月間、参加者からの質問をメールにて受け付け、講師の見解を伺うことができます。
講師紹介 |
・高塚 健太郎(たかつか けんたろう)
・伊藤 正恵(いとう まさえ) |
---|
プログラム | 第1部 −胃ろうケアのポイント編− 第2部 −胃ろうチューブ vs 薬剤 編−
第3部 −栄養剤を知る! 編- ※ PEG:経皮内視鏡的胃ろう造設術 |
---|---|
申込み | 終了しました |
2008年4月13日、八王子市学園都市センターで開催された「臨床現場で役立つ! 胃ろうケアスキルアップセミナー2008」に参加された方からの声を一部ご紹介いたします。
パワーポイントを見ているだけではなく、ノートに書き込んでいくスタイルや、実習をはさむところが、能動的な姿勢を保つことができて、とてもよいと思います。午後も眠くなりませんでした。講師の先生方も熱心で、お話も上手で大変参考になりました。
今現在の仕事で直面している問題点や疑問に思っていたことについてのお話が沢山あり、すぐ明日からにも使えそうな手技や知識を教えていただけました。
私の地域ではPEGについての講義がなく、ネットで検索してようやく見つけたのが今回のセミナーでした。他にもセミナーがありましたが、実技もあり、実際にチューブに触れることができ、今後、根拠を知った上でPEGの援助ができると思います。
実際のカテーテルを使用してのセミナー、大変参考になりました。栄養剤や薬をカテーテルに通すことで、体の中ではどうなっているのか考えることができ、普段どれだけ詰まりやすい(事故を起こしやすい)ことが起こっていたのか理解することができました。
少人数制で、質問もしやすいので、今後も機会があれば、参加したいと思います。